大人の発達障害の治療記 受診から自立支援医療申請の実例

こんにちは。三原たか です

大人の発達障害をもっています

ADHD(注意欠如・多動性障害)、
ASD(自閉症スペクトラム:アスペルガー症候群)があります

大人になってからのほうが、時間もお金も自分の意思で手に入る。

子供のときにできなかったことがたくさんできるようになる。

ただ、子供よりも大人ほうが残り時間が短いことが問題となる。

時間でみたら、子供よりも成人が、成人よりも老人の人生のほうが大事だ。

子供の人生も大事だが、大人の人生も同じように大事だと思う。

だから、発達障害の治療は児童だけではなく大人本人も考えることだ。

僕は自分の人生を少しでも良くしたいと思って治療を受けている。

同様に悩んでいるかたのために、僕が行った大人の発達障害の治療の流れを記載する。

学校に馴染めてなかったときから、自分は何かの病気なのかなと思い自閉症、アスペルガー、ADHDから精神障害などの本を読んでいた。

書かれている症例の中でどれが自分に当てはまるかは学生のときはわからなかった。

社会人になってから、不都合がいくつか生じてきた。

主に表面化したのは、注意欠如、短期間の記憶能力、時間感覚がないこと、片付けができないことだ。

これらの症例に該当するのはADHDなのかなと思い、治療できる病院を探した。

まずは、県の発達障害者支援センターのサイトにアクセスした。

医療機関情報の項目から、県内の医療提供システムに入った。

「発達障害」でキーワード検索し、治療できる病院を表示させ、個別のサイトにアクセスし、成人の発達障害、特にADHDに対応しているか確認した。

何個か候補を見つけて、その中から電話をして改めて成人の発達障害の治療について確認し、予約を行った。二週間後の土曜日に予約を取れた。

初診では面談形式の検査が行われた。

検査の最中にアスペルガー症候群との併合について確認する質問もあった。

その結果、ADHDの判定を受けた。初診から薬物治療を進められた。

試しに3週間分を処方してもらう。1週間はストラテラを1日40mg、その後2週間1日80mg服用した。

お薬代は約7千円だった。

発達障害の書籍の中では、成人の発達障害の診断を受けるまで数ヶ月や半年の予約を待った事例が書かれていたためこんなに早く診察し、診断結果がでるとは思わなかった。

病院の治療方針にもよると思う。3週間後、再び病院に行き診察。

これからも薬物治療を続けたいことを話す。

2回目の診察で、1か月分のストラテラを処方してもらう。お薬代は約9千円だった。

・自立支援医療の申請について

医師から自立支援医療の申請をすすめられる。

申請すれば現状の社会保険の3割り負担から1割り負担となる。

診断書(作成費は3千円)を自宅に送付してもらい、市役所の障害者支援課に行った。

下記の物を用意した。

・印鑑
・マイナンバーカード
・保険証
・課税証明書(1年以内に他県から引っ越した為)

窓口にて30分程で申請書の作成が完了する。

医療受給者証が届くまでは1ヶ月ほどかかるが、申請書の複写を病院と薬局に見せることで支援を受けることができる。

自立支援医療申請の結果、3度目の診察の際、ストラテラ2ヶ月分を約6千円で購入できた。

今の分量ならば月当たりのお薬代3千円、病院までの運賃と診察費を合わせても月当たり4千円で済む。

また、もしも薬を増量したくなった場合でも自立支援医療制度には、月額の自己負担上限額が決まっており例えば1万円が上限ならば、月額内で1万円以上の会計の際は負担しなくてよくなる。

金銭の不安が大きな方でも余裕をもって治療をうけることができる。

現在も引き続き医療機関にてADHDの治療を受けている。

受診したことによって、僕が抱いていた日常生活への困難さの原因がわかった。

特別異常なことでは決してなくて、症状として認知されている正常なことだと。

正常であるならば、同じ症状の人の話しを聞き、医師のアドバイスを元に改善することができる。

受診したことで自分がどの位置にいて、どんな道を歩いているのかわかった。

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