発達障害のぼくは自分を守るため残業を避けてます。定時帰りする方法と対策

定時帰り

こんにちは。三原たか です

ADHDと、
ASD(アスペルガー)をもっています

大人の発達障害者です

製造業の中小企業で、
機械エンジニアとして、
クローズ就労(障害を打ち明けない就労)しています

発達障害のかたは、
疲れやすくて、
働くことがとても大変だと思います

三原たか
残業が続くと、
休日はベットの上で重力と戦って終わります

残業はしたくない、
と思います

現在ぼくは、
定時に帰るために工夫を行い、
残業を月々数時間に収めております

残業をたくさんされているかたは、
残業が少ないぼくの立場からの、
言葉はつらいかもしれません

それでも、
ぼくと同じように、
社会生活の負担が大きい人に、
参考になればとまとめました

工夫と言っても、
行ったことはたった一つです

上長に、
定時で帰りたいと言い切りました

言い切ってからの、
上長の対応、職場の雰囲気、
僕自身の精神状態、
言い切るための工夫と対策を書きました

 

定時で帰りたいことの申告

定時で帰りたい、
と上司に伝えることはとても大変なことです

言い切ることは、
精神的にも辛いことだと思います

僕もつらかったです

申告したときの経緯ですが、
残業指示が出たときに、
断りました

三原たか
いいえ残業しません

上司からは、
「どうして残業しないのか?」と言われたので

ぼくは「体調が悪くなりやすくて疲れやすいからです」と答えました

それでも残業をしてと言われましたが、再度断りました。

上司からは、
「そうなんだそれなら君の成長はもう望めないね」と言われました

上司からの期待を明確に裏切った瞬間です

その日からぼくは、
残業は月々数時間に収まるようになりました

定時で帰りたいという発言は、
現在でも撤回しておりません

定時で帰りたいと言ってから、
上司との仲が険悪になったとは感じてません

心の内ではどう思われているかわかりませんが、
実作業に影響はありません

申告してからの職場の雰囲気

定時で帰りたい、
と上司に伝えてから職場の雰囲気はあまり変わってないように思います

上司もまわりに伝えてはいないのかな、と思います

定時で帰るようにしてから、
ぼくは退社するときは急ぎ足(走って)帰るようにしています

何人かの社員から、
そんなに急いでどうしているの?

とは聞かれます

「家でしたいことがある」とだけ言っています

誰かから悪意ある言葉を言われたりはしていません

残業しないと言い切るための理論武装について

残業を避けるのは自衛のためと理解する

ぼくは以前の会社では、
毎日2~3時間残業していました

残業代は出ない、
裁量労働制です

たくさん残業してわかったことは、
残業をすると人の心の余裕がなくなる、
ということです

自分の生活を、
維持することが、
とても苦しくなってしまいます

家事をこなしたり、
掃除したり、
料理したり、
と自立して生きていくことが、
難しくなってしまいます

心や精神が荒んでいきました

2年ほど働いて、
体がガタガタになりました

発達障害であるため、
普通の人たちと、
合わせようと努力しすぎることは難しいです

僕は定時で帰りたいと言い切ったのは、
自分自身を守るためです

自衛のため、
と決めると心を武装できます

さらに、
仕事を断りかたも、
学んでおくといいです

学べる本は、
優先順位が決められないADHDの対策になる本「エッセンシャル思考」感想で紹介しています。

残業しなくても解雇されることはないことを理解する

残業を拒否して、
懲戒処分になった判例はあります

懲戒処分が法的に許されたのは、
本当に特殊なケースです

当該社員の勤務態度が極端に悪かったためです

☟は、判例の引用です

残業命令を拒否した社員を懲戒処分できるか(日立製作所武蔵工場事件)

当該社員は、過去にも何度も懲戒処分を受けており、
残業命令を拒んだ後も反省していないと明言し、
呼ばれた警備員に付き添われてやっと職場を退場するなどし、
就業規則の懲戒事由である

法律事務所 弁護士法人 栄光より引用

例外はありますが、
労働者は権利によって守られています

不当解雇として訴えることもできます

法律で残業は強制されないことを、
理解すると心を武装できます

定時帰りのデメリットを理解しておく

定時帰りを繰り返すことで、
予想されるデメリットを事前に把握しているといいです

ポイント

☞出世できない
☞残業代がない
☞ボーナス査定に響く

予想されるデメリットは、
金銭的なことです

出世できないこと

まず一つは、
上司から評価が確実に下がることで

出世することが、
難しくなるのではと思います

残業をたくさんしてる人ほど、
頑張ってると思われる傾向があります

人は、
頑張っている人を評価したくなりますね

しかし、
出世できないことに対して、
僕自身はデメリットだと感じてません

僕の仕事は、
製造業の機械エンジニアです

出世するとマネジメントがメインとなります

ぼくは作業者として、
働いてるほうが向いてるな、
と思っています

出世することにメリットはないです

ボーナス査定に響くこと

どちらも生活費に影響しますね

ボーナスというのは、
確実に出るものではないです

元からあまり期待しないのが、
いいと思ます

(会社によっては、
ボーナスでませんし)

僕自身は、
景気の影響があるボーナスには依存しないよう生活をしています

節約と金銭管理については、
大人ADHD・ASD の僕がやっている一人暮らしの20の工夫と対策グッズ紹介をご参考ください

節約することで、
1万円ぐらい固定費が下がりました

ただし上司から評価が低いからといって、
ボーナスが半額になるようなことはないと思います

変化としては、
1割ぐらいじゃないのかなと思います

1割程度でしたら、
僕はあまり関係ないです

ぼくの経験上、
時間があってゆとりができると、
お酒を飲んだり、外食する機会が減ります

金銭的に負担が減るからです

残業代が出ないこと

会社に依存しない、
収入源も考えてみても良いかと思います

金銭的な問題を、
解決する方法につながります

方法として、
①実家が自営業ならそれを手伝う
②副業をする
③資産運用(投資)をする

が考えられます

①の実家の手伝いは、
ぼくの実家は自営業ではないためできないです

(両親との関係も良好とは言えないです)

副業

②の副業ですが、
ぼくはあまりおすすめはしません

どうしてかと言いますと、
以前副業として10万円と800円を稼いだ経験があるからです

友人に、
フリーランスのプログラマーいます

友人からのつてで、
機械設計の仕事を引き受けたことがあります

約10万円ほどもらいました

またクラウドワークスを使って、
文章を書く仕事を引き受けたこともあります

そちらは800円ほどの収入でした

副業やってみて思ったことは、
単純に仕事が増えるということです

金銭的にはお金がもらえて嬉しいのは確かです

しかし、仕事が増えているので、
心の余裕がなくなります

友人からもらった仕事をやっていたとき、
家事に手が回らず家が荒れ果てていました

それ以来ぼくは、
副業は必ずしも良いものとは思えません

資産運用

副業を自分でやった経験から、
資産運用をやっております

勉強すると、
インデックス運用と呼ばれる方法で手堅く運用できます

年間あたり5%ほどのリターンです

現在ぼくは、
だいたい50万円ほどを用意しております

長期的に見て、
月々あたり1500円~2000円が、
働かずに手に入ります

1時間分の残業代ですね

毎年30万円を、
運用資金に当てようと思っています

資産運用することで、
お金が代わりに働いてくれるようになります

勉強しておくと、
得することこも多いんじゃないかな、
と思います

失敗して学んだことは、
【運用男子の始めかた】40万円費やしてわかったこと。コツコツやって週4勤を目指しますにまとめています

損されないように、
よかったらご参考ください

解雇されても再就職しやすいように職業を意識する

転職を考えていたり、
職業を変更したい、
と考えている人向けの話です

専門職(技術職)のメリットは、
求人が多いことです

再就職しやすいです

再就職しやすい、
というのは
残業を断ることでの、
解雇される不安が減ります

ぼくは、
26歳の時に総合職から、
専門職(技術職)に転職しました

ほぼ未経験でしたが、
なんとかなりました

もし現在の会社を解雇されたり、
会社が潰れたとしても、

また機械設計者として、
違う場所で働けます

逃げ道を残しておいてもいいかもしれません

興味がでたかたは、
(実体験)社会に居場所が欲しい発達障害者は技術者に成るという方法があるをお読みください

家でやることを持つ

3Dプリンターで何をつくるか検討中

時間があったり、
やることがないと、
心が不安になります

心が不安になると、
会社で残業したほうがよいのかなと、
思ってしまいます

つまり家で何をやるか、
自分がしたいことを持つことがいいと思います

例えばぼくは、
模型を作ったりするのが好きです

発達障害だと診断を受けてからは、
模型作りは控えています

しばらくは、
生活を整えることを優先しようと思って

けれど、
最近ゆっくりとまた始めています

3Dプリンターを、
やってみたいなと思っています

色々調査しています

家で興味あること、
やりたいことが、
あまりないかなという人は

例えば、
TwitterのようなSNSも楽しいかなと思います

ただSNSのような場所は、
感情が行き交う場所です

あまりやりすぎると、
少し疲れてしまうのも事実です

そのため一人で黙々とできること、
がいいんじゃないかなと思います

マイナーな音ゲーとか、
打ち込めるのも楽しそうです

文章書くのが嫌いじゃないなら、
ブログもいいと思います

例えば、
はてなブログとかだと簡単に始めやすいかなと思います

このブログ(サイト)は、
ワードプレスというオープンソースを使っています

ぼく自身が、
孤立型の自閉症スペクトラム(アスペルガー)
だからかもしれませんが

一人で何かを、
コツコツやるというのは結構楽しいことです

やったことは、
SNSで見せてもいいし、
見せなくてもいいことですよ

こっそりやる楽しさもありますから

趣味については、
アナログなものづくり 大人の趣味工作でいくつか紹介しています

まとめ

ポイント
定時で帰りたいと、
言い切らなければ伝わらない

言い切るためには
体調不良で疲れやすいことを伝える

定時で帰っても、
解雇されないことを理解する

家でやることを探してみる

発達障害のかたは、
働くことが難しいのは事実です

正社員は、
25%しかいません
(発達障害の雇用について)

どんな形であれ、
働いているだけで十分だと思います

働けてなくても、
生きているだけで、
ほめられることだと思います

関連記事

発達障害者の働きかたについては、
大人の発達障害。仕事が続かない!特徴と対応と支援のまとめをご参考ください

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