
こんにちは。三原 たかです。
発達障害者で、
(自閉症、ADHD)
エンジニアです
私はエンジニアでなければ、
技術者でなければ、
生きていけなかった
そう思う自閉症スペクトラム障害者です
だから発達障害児の向けの、
習い事を1つ紹介したいです
LITALICOワンダーが主催し、
東京都と神奈川に教室がある、
IT×ものづくりの、
プログラミング・3Dプリンタ教室です
目次
LITALICOワンダーの特徴は発達障害向けのサービスを展開している
「LITALICOワンダー」の運営元は
株式会社LITALICOです

LITALICO自体は、
発達障害者のかたなら
ご存知かなと思います
株式会社LITALICOは、
「LITALICOジュニア」を運営しています。
「LITALICOジュニア」は
発達障害・ADHD・
学習障害のお子さまへの
学習支援・教育支援を行っています
LITALICOグループでもあることから、
発達障害児への理解が深いことが、
特徴です
多動傾向があり、
落ち着かない
こだわりが強く、
教えるのが難しい
そんなお子さんでも、
学習支援のノウハウがある、
LITALICOには任せやすいと思います
LITALICOワンダーの口コミ・評判
不登校生のLITALICOワンダーの口コミ・評判
不登校だったお子さんが外出できるにようになり高校を目指す
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小学6年生のときから、
不登校の拓実くんはLITALICOワンダーに通って変わりました。以前の拓実くんは、
一人で外出さえできなかったようですところがLITALICOワンダーに行く日を楽しみになり、
一人でLITALICOワンダー池袋まで行けるようになったとのことですロボットテクニカルコースに通うことで、
メカに興味を持ちました。
その結果、不登校から高校へ進学したい、
高校に進学して興味のある機械工学を学びたいと、
気持ちが変化しました「必要だと思うから高校にはやっぱり行きたい。
生きていくためには好きなことだけでなく、
社会と関わることが大事だと思う。あと何よりも、
同世代の友達と関わることで視野を広げていきたい。」
そう話す拓実くん。参考:https://wonder.litalico.jp/case/story/06/
私はプロの機械エンジニアです
機械エンジニアは、
技術立国日本の製造業をを支えています
たくさんの仕事があり、
働く条件もよく、
私も含めて多くの人が安定した生活を送れています
拓実くんは
不登校でしたが、
LITALICOワンダーにかよって、
好きなことを見つけ、
自分の行きたい道を見つけました
機械設計者である私は、
彼の幸運を願ってやみません
大舞台に立つ中学生の口コミ
会場でスポットライトを浴びる司会者の佑馬くん
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ゲーム&アプリプログラミングコース・LITALICOワンダー 渋谷
佑馬くんは
もともと社交的ではなかったようですそれが、
LITALICOワンダーに通い、
興味あることに熱中するにつれ、
人前でも自分の意見を言うようになりついには
ワンダーメイクフェスの会場で
司会者をやるように
なったようですワンダーメイクフェスは
日本科学未来館で
開催される
ものづくりの発表会です企業、学校が協力し
来場者が1,400人以上もある、
一大イベントです教室ではスタッフと
プログラミングや
制作しているものの話だけではなく、教室運営や時事ネタ、
雑学などいろいろな話をしているそうです参考:https://wonder.litalico.jp/case/story/05/
佑馬くんのお父様は、
ITエンジニアです
お父様の影響もあって、
LITALICOワンダーに
通い始めたようです
親御さんの影響もあるようですが、
それでも自分の熱中できるもの、
夢中になれるものを
見つけることは、
とてもとても素晴らしいことだと、
私は思います
人前にでて、
発表や司会をした
経験、スキル、度胸、
はかけがえのない経験ですね
LITALICOワンダーに通ったらいじめられたり、非モテになったり、嫁に行き遅れないか
プログラムやロボット技術は、
生き力になります
その一方で、
お子さんをもつ親御さんは、
小難しいことを覚えて、
子どもの社会でいじめられないか
心配かとおもいます
エンジニアになったら
モテないのでは?
嫁入りが遅くなるのでは?
そんな心配されている
お母さまがいるかと思います
大丈夫です
例えいじめられても、
自分の興味あることは、
自分の好きことは
自分の守り、
ふるい立たせてくれます
非モテにならないかですが、
世の中からどんなふうに、
エンジニアが見られているか
👇で解説します
プログラマ・プログラムエンジニアは男子高校生がなりたい職業NO.1
将来があり、
お金を稼げる
そういうのが、
若者にはわかっているようですね
多くの人が望むことであり、
非モテになることはないと思います
女の子を持つ親御さんは、
難しそうなことやって、
不思議ちゃんにならないか
嫁入りできなくならないか
心配だと思います
まったく逆です
プログラミングやロボットは、
3Dデザインは
職場の男性比率が
まだまだ高いです
男性比率は高く、
かつハイスぺ理系男子です
どんな場所でもそうですが、
特に女性のかたは、
異性比率が高いとこに行きますと
モテます
さらにエンジニアの男性は、
基本的にハイスぺ理系男子です
本人が望めば、
嫁に行き遅れる
ということにならず、
ハイスぺ理系男子に
簡単に出会えるようになれますよ
またLITALICOワンダーでは、
イラストソフトも学べます
漫画家やイラストレータは、
女子高校生の将来の夢ランキング3位です
近年イラストとIT技術の融合は進んでいます
良い勉強の場になりますね
エンジニアは年々求められている
発達障害児が大人になったら生きていけるだろうか。
そんな心配されている人が多いと思います。
私の話ですが、
「このまま生きていけるだろうか」
「社会に馴染むことができるだろうか」
そんなふうに小・中校生のとき
生きていくのことに
押しつぶされそうになりました
私はこのままでは生きていけない
そう思って、
工業高等専門学校という特殊な環境にいきました
結局それはよかったなと思います
ぼくを救ってくれたのは
エンジニアリングです
僕を僕でいさせてくれたのは、
テクノロジーであり、
技術です
私はエンジニアです
今日も会社で図面を書いて設計し、
ものをつくっておりました
だから、
生きていけいます
だから、
発達障害の子を育てているかたは、
子どもの将来を心配されているかもしれません
そんなかたには、
ぜひともおすすめしたいです
LITALICOワンダーの料金
習い事を始めるのに気になるのはお金ですよね
料金は👇のとおりです
授業料について
授業料(月額) | 月2回:11,000円(税込11,880円) |
月4回:18,000円(税込19,440円 | |
教材費(月額) | 月2回:1,000円(税込1,080円) |
月4回:2,000円(税込2,160円) | |
教室運営費(月額) | 1,500円(税込1,620円) |
LITALICOワンダーの月謝
別途 入塾金
15,000円(税込16,200円)
習字塾や、
スイミングスクール、
公文と比較して
高価かもしれません
それでも、
将来の収入、生活に、
つながり
興味を持てることを、
見つけることができるなら、
とても安価だと思います
まとめ
☞IT・プログラム・3Dプリンタを学べる
☞好きなことを見つけられた口コミ
☞エンジニアリングは将来性がある
☞イラストソフトも使える
☞生きていくのにつながる
発達障害児がLITALICOワンダーに通う必要があるのか
もし子供が、
将来生きてくことができるか、
無事に就職して働けるか、
心配ならば
通う必要はある
発達障害者で、
エンジニアの私は
言い切ります
もし私に技術がなければ、
生きていけてなかった
そう思うからです
子供に合うあわないは、
気になるかと思います
資料請求や見学して、
考えるといいです
授業料は気になると思いますが、
短期的にでも通わせて
こういう世界もあるだ
ものづくりで生活できるんだ
と他の場所を見せてあげることは、
なによりも素晴らしいことだと思います