
こんにちは。三原 たかです。
私は皮膚の感覚過敏を持つ、
大人の発達障害者(ASD,アスペルガー)です
ASDの方の多くは、
感覚の過敏や鈍麻があると言われています
感覚過敏の中で、
皮膚の過敏を持つ私は石鹸(ボディーソープ)によっては体がかゆくなります
特に冬場は太ももや肩がかゆくなりつらいです。
子供のときからの悩みでした。
大人になってからは、
花王のCurel(キュレル)ボディソープを使ってから、
体のかゆみがだいぶ解消されました
大満足です
今ではCurel(キュレル)ボディソープを毎日使っています。
この記事は
アトピーを持たないけれど、
皮膚の感覚過敏を持つ私の、
Curel(キュレル)ボディソープの感想です
体がかゆくなる人はぜひご参考ください
目次
そもそも花王のCurel(キュレル)シリーズとは

Curelとは乾燥性敏感肌に特化したスキンケアシリーズです
皮膚がかゆくなったり、
傷つきやすい人に向けた製品です
・アルコールフリー
・アレルギーテスト済み
Curel(キュレル)シリーズの特徴
Curelの特徴は、
セラミドケアに重点を置いています
セラミドとは、
肌を構成する成分で、
潤いをあたえ肌荒れを防ぐ役割があります
もしセラミドが少なくなれば、
乾燥やほこりで肌荒れを引き起こします
皮膚の感覚過敏を持つかたなら、
肌荒れからのかゆみにつながります
セラミドケアに重点を置くことで、
乾燥性敏感肌に特化したスキンケアシリーズとなります
Curel(キュレル)ボディソープ

Curelシリーズは、
シャンプー、ボディソープ、保湿クリーム、UVクリーム、ベースメイクなど全身にあります
その中で皮膚の感覚過敏の私は、
シャンプー、ボディソープ、保湿クリームを使っています
ボディソープは、
皮膚の感覚過敏に特に効果がありました
Curel(キュレル)ボディソープを使って大満足

Curelボディソープを使ってから、
体のかゆみが大きく減りました
体がかゆいと、
仕事に集中できなかったり、
寝つきが悪かったり、
友達と食事中にもムズムズしたりと、
悪いことだらけでした
そんな悪いことが、
ボディソープを変えることで改善できました
正直大満足ですし、
とても嬉しかったです
他のボディソープとの比較

Curelのボディソープを使う前は、
「ビオレ ボディウォッシュ うるおいしっとり」を使っていました
ビオレシリーズは、
弱酸性で肌に優しいことが売りでしたが、
その中でかさつき肌向けのうるおいしっとりタイプを使っていましたが、
体がかゆかったです
また乾燥肌向けに特化した、
ロート製薬のケアセラも使ったことがあります
(ドラえもんのコラボしているボディソープです)
効果は、
ビオレよりもありましたが、
Curelほどではありませんでした
Curel(キュレル)ボディソープのデメリット高いこと
Curelは、
乾燥性敏感肌に特化していますが、
他のボディソープより高価ではあります
ボディーソープ | 価格 |
Curel(泡タイプ) | 1320円 |
ケアセラ | 675円 |
ビオレ | 572円 |
Amazon価格(送料こみ)
ビオレの1.5倍の価格がケアセラです
ケアセラのさらに2倍がCurelです
ざっくりいうと、
Curelは一般家庭で使われるボディウォッシュの3倍します
(正直言いますとこの価格は高くてきついです)
Curelボディソープを安く購入する方法
Curelは近くの薬局で取り扱っています
医療品ではないのでスーパーでも取り扱っていることも
安く購入する方法ですが、
楽天市場ですと薬局の2〜3割引で購入できます
ただし送料が発生します
送料は4000円以上購入しないと無料にならないことが多いです
まずは薬局やスーパーで購入してみる。
気に入ったなら、
通販でまとて購入するのをおすすめします
Curel(キュレル)ボディソープはこんな人におすすめ
・特徴はセラミドケア
・セラミドを保ち潤いを与え肌荒れを防ぐ
・アレルギーテスト済みで肌への影響が少ない
・使ってみて大満足
私のように、
皮膚の感覚過敏を持つかたにおすすめしたいです
乾燥肌ではなくても、
ASDなどで感覚過敏を持つ方も、
もしかしたら違和感が少なくなるかもしれません
アレルギーテストは、
「すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません」とただし書きがあります
感覚過敏の対策は実際に使ってみないとわからないかと思います
ぜひ試してみてください
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